1. TOP
  2. 榊や神棚に女性が触れてはいけない!?いわれと回避方法まとめ

榊や神棚に女性が触れてはいけない!?いわれと回避方法まとめ

神社、お寺
この記事は約 4 分で読めます。 5,457 Views

「女性は神棚のお世話をしてはいけない」という人がいます。
でも、神社でも女性の神主さんを見かけますし、現実問題として、妻が台所仕事をしている家庭なら、女性がお供えや榊の交換をするのが自然な気もします。

どうしてそんなことがいわれるようになったのか、女性が神棚の世話をする上で気をつけるべきことは何か、紹介したいと思います。

031beaf7debb69ca217cfd0df9728b9b_s(1)

Sponsored Link

女性が神棚に榊やお供えをあげるときに気をつけるべきこと

女性が神棚のお世話をしても基本的に問題はありません。
ただし、体調によって注意するべき機会は男性より多そうです。

 

女性が神棚の榊に触れて構わない理由

 

ちょっと考えればわかることですが、最高神の天照大神も女性だし、伊勢神宮外宮の豊受大神も女性説があります。他にも、稲荷神、宗像三神、浅間神、白山神…と有名どころの神様には女性が多い印象です。

今の皇室典範では女性は神道祭祀の頂点である天皇位に就けませんが、それも変わりそうだし、過去には女性の天皇も多くいました。

こうしたことから、「女性は穢れているから、女性は神棚の榊に触れてはいけない」という考え方は、普遍のものというより、仏教や儒教の考え方と混じった時代の一時的なものといえそうです。そして、今の男女平等の時代には合わない考え方ですよね。

245553349d4a8d23738c080c2ea588a9_s(1)

最近は女性の神主さんも増えてきましたし、高位の袴をはいた女性も見かけます。宗像大社のように女人禁制の神社も残ってはいますが、少数派です。特殊な神様を祀っているのでない限り、家庭や職場の神棚も女性がお世話して問題ないでしょう。

しかも、建前に反して、昔も一家の主婦が神棚のお世話をするケースが多かったようです。

 

女性が神棚のお世話をするときに気をつけるべき理由

6c6ba80d4963df6b2648286419c5886e_s(1)

とはいえ、神道では穢れとして出血や病気を嫌います。男女問わず、出血中に神棚の世話をするときは、ある心がけが必要です。

これは私が神社でアルバイトをしたときに教えられたことですが、昔は巫女がお勤め中に生理になったときは仕事が途中でも帰宅し、終わるまで境内に立ち入ってはいけなかったそうです。
もちろん、男性の神職が怪我したときも同じですし、厳密には、怪我や病気の一般の人も参拝に訪れてはいけなかったそうです。

生理や出産も出血にカウントされてしまうなら、女性の方が神様に近付いてはいけない機会が多くなりますね。ただ、これはちょっとした病気や出血で簡単に人が亡くなった時代の習慣で、今どき「生理が来たら即アウト」という考え方はあまり聞きません。

 

病気・怪我・生理のときの対処法

69b941936a370ae245e0b629249805b4_s

医療の発達した現代では、生理中に神社に行ったり神棚の世話をしたりしてもかまいません。気になる場合は、身を清めるためにまたはを身に付けます。私も神社でのアルバイト中に、何度か懐紙に包んだ塩をもらった覚えがあります。

塩は神社の授与品でも料理用でもよく、1つまみをジップ式のビニル袋に入れる、紙に包むなどばらけないようにします。鏡もどんな形状でも構わないそうで、手鏡でも折り畳み式でも、何なら鏡付きコスメでも大丈夫です。

体調の悪いときや出血中は、こうして用意した塩や鏡を和服なら懐か袂、洋服ならポケットに入れて、神棚の榊を取り換えたりお供えをしたりしましょう。

 

建設業者は例外?

604135e31a633647305f615b2660385e_s(1)

一般的には女性が神棚に触れても構わないし、今はたとえ生理中でも回避方法があることを説明しましたが、地域や業界によっては、今なお女性が神事に関わるのを嫌うところがあるようです。

特に山間の田舎には、「山の神様は女性だから、女性が近づくと嫉妬する」という考え方があり、そういう地域の建設業者は、「女性が神棚の世話をしたり工事現場に立ち寄ったりすると事故が起こる」と信じているといいます。

特殊で頑なな信仰のある地域や業界では、それに従うしかなさそうですね。

 

まとめ

 

女性が神棚の榊を交換してもよいということについてまとめました。

一般的には、女性が神棚の世話をする家庭が多いと思います。気になるのであれば、生理中は塩か鏡をポケットに入れておくか、他の人に代わってもらいましょう。

ただ、神道と地域固有の信仰が入り混じった地域もあります。そういう地域や業界においては、神棚の世話は男性に任せておくのがよさそうですね。

 

 

 

Sponsored Link

\ SNSでシェアしよう! /

Camellia|心身ともに美しい女性になるために・・・の注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Camellia|心身ともに美しい女性になるために・・・の人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!
Sponsored Link

ライター紹介 ライター一覧

Camellia

Camellia

いつまでも明るく生きていきたい。
外見だけでなく内面的にも美しくありたいですね。
自分の気になる情報をシェアしていきます。
一緒に健康的な毎日が送れますように。

この人が書いた記事  記事一覧

  • 正座のしびれを予め予防する方法!

  • スニーカーの洗い方 匂いをともなう汚れには・・・

  • スニーカーをコインランドリーで洗う方法と所要時間は?

  • スマホの赤外線カメラ機能アプリに注意! 透けるって本当?

関連記事

  • 神社の正しい参拝作法とは?祝詞を覚えて唱えるには?

  • 江の島 裏側の魅力は磯だけでない!お勧め観光スポットと一押しカフェ!

  • 神棚を正しく処分する方法と費用は?

  • 龍安寺の石庭の謎は4つあった!1つ隠れる15個の石の秘密

  • 半跏思惟像とは?広隆寺と中宮寺に優しい仏像に会いに行こう

  • 御金神社の福財布とは? その使い方とすごい御利益・・・